顧問弁護士の選び方

顧問弁護士の選び方は、一番は紹介です。人と人とのつながりはやはり紹介や口コミが一番です。例えば新人の顧問弁護士であろうと、弁護士の経験はあっても顧問弁護士の実績がなかろうと、どうやらこの人は顧問弁護士経験がないが、人との人脈があるという人、この人は顧問弁護士に向いているのではないか、という人がいれば、お願いするのも一つです。会社の信頼に関わる人であるので、できればそういった信用のあるところからの弁護士がいいでしょう。

例えば、ネットで検索したとして、実績のある人を採用したいと思ったとしても、古く堅物の弁護士では、今の社会についていけない場合もあります。柔軟な考え方で、新しい社会について相応の考え方を持っていた方が、企業としてもやりやすい弁護士と言えます。

かといって、若すぎて実績がまるでないという部分では信用がなく、ある程度の実績のある人で、面接の際に自分の考えをしっかりと持っている人との雇用契約ができる事が理想です。弁護士協会に登録されている弁護士は、たくさんいますが、これも一つの出会いとして、すぐに決めるのではなく、ゆっくりと相性をみながら、その人柄を模索し雇用してみてはいかがでしょうか。

顧問弁護士の仕事内容

顧問弁護士の仕事はわりと広い範囲で色々とあります。主な仕事の一つは、法律的なアドバイスをするという事、無料で様々な法律的な問題に相談に乗ってくれます。月に何度も相談してもいいので、経営の事や、社内トラブルについても相談することができます。またその法的トラブルが起こった場合にも解決をしてくれます。取引先や社内で起こった場合もすべて解決の方向にアドバイス、または書面通知などで解決してくれます。同じような事に従業員との労働トラブルに対処してくれるというのがあります。どうしても社員の間に不満が高くなると、そういった問題が出やすい企業が出てきます。

その従業員とのトラブルに対応するアドバイスや通知方法など様々な角度からアドバイスくれ、さらには間に入ってくれることもあります。また役員の個人的な相談や、会社の整理も手伝ってくれます。経営が傾いた時、業績が悪くなった時、また役員同士のトラブルなど、企業のあらゆる問題に相談にのって解決を手伝ってくれるのが顧問弁護士です。

また契約書の作成の手伝いをしてくれるのも顧問弁護士です。なかなか契約書などの書面は法律の専門家でないとわからない事や落ち度が出るものですが、そういったものにも対応して手伝いをしてくれるので、いざという時にも安心です。

顧問弁護士のメリット

企業にとっても、経営者にとっても、色々なトラブルや法的な問題に関して、弁護士に相談することがあります。その度合いは、業種や事業によっても様々ですが、その弁護士に相談する機会が多くなれば、同じ弁護士に相談したいと思うのは特別ではありません。そういった会社にとって、必要な弁護士、会社に同じ弁護士をつけることを顧問弁護士と言います。顧問弁護士は、その会社との顧問契約で、いつ相談したい時にも相談できる弁護士になります。

法律相談をはじめ、法的な問題を直面した時に解決するアドバイス、会社に依頼された法的な契約書のチェックなどの専門的に会社のために業務をこなしてくれる弁護士の事になります。会社との契約をすることで、急ぎや問題が事情を知っている人にしたい時など、毎回違う弁護士に最初から話をするという面倒な事ではなく、毎回同じ弁護士に法律相談することができる、それが最大のメリットです。

主に顧問弁護士のメリットはそこで、いつでも相談に乗ってくれるという事、そして業務内容を把握してくれているので、トラブルの起こった時に適切なアドバイスがあるという事、事情を知っているからこそ、トラブルを未然に防げるという事もあります。

また会社に顧問弁護士がいるという事だけで、会社の信頼度があがり、会社の印象が良くなります。債権回収をすることになった場合にも債権回収を依頼することができ、面倒な手続きはすべて顧問弁護士がしてくれるのもありがたいことです。

労働トラブルに関しても会社の責任が強くなりますが、そのトラブルの解決アドバイスもしてもらう事ができます。そういった細かい素人ではわからない事も弁護士がしてくれるので、顧問弁護士がいるという事はメリットがあります。